トモオミシリーズのスピンオフ小説です。 ※は性描写あり |
長編
■俊とマッチー〜ずっと伝えたかったこと■ 2010.8.8開始〜2011.7.17完結 ○人物紹介・設定 ○プロローグ ○第1章 1/2/3/4 恋愛に淡白な俊介は、色々な女性と適当な関係を続けていた。ある時、彼女の兄の友人である松田と出会う。 ○第2章 1/2/3/4/5/6※/7 松田の部屋で過ごすことが多くなった俊介。ある時、衝動的に一線を越える行動に出てしまう… ○第3章 1/2/3/4/5/6 俊介から「割り切った関係」を持ちかけられた松田。自分の気持ちや恋人の存在に葛藤する。 ○第4章 1/2/3/4/5 自分の中で松田の存在が大きくなっていることに戸惑う俊介。高校の入学式を終え、気まぐれに松田の勤務先へ顔を出すが… ○第5章 1/2/3/4/5/6※/7※ 松田は恋人と一緒にいても俊介のことが頭から離れない。ある日、俊介からの空メールが気になって家まで行ってみると… ○第6章 1※/2※/3※/4※/5 松田を抱きながら、俊介の胸中は変化して行く。その温もりを前に、俊介がとった行動は。 ○第7章 1/2/3/4/5 短い夏休みを誰と過ごすか思案する松田。母親の墓参りにも連れて行こうと決めたのは… ○第8章 1/2/3/4/5 クラスメイトの相談に乗るうちに、自分の恋愛観についても考え始める俊介。結論は? ○第9章 1/2/3/4/5/6 俊介の言葉を気にするあまり、松田は仕事でミスをした。店長から小さな綻びは命取りになりかねないと言われて… ○第10章 1/2/3/4/5/6 松田に対する気持ちが分からないまま、俊介の中で独占欲だけが増幅して行く。 ○第11章 1/2/3/4/5/6 恋人との行為で、感じることができなくなってしまった松田。朝矢から「俊介には好きなひとがいる」と聞かされて… ○第12章 1/2/3/4/5 松田から激しい拒絶を受けた俊介は、ようやく自分の気持ちに気がついた。会えないまま過ぎる時間に思いを募らせるばかりで。 ○第13章 1/2/3/4/5/6 それぞれの想いを打ち明けないまま再会した二人。ずっと伝えたかったこと。 ○エピローグ |
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